６月１０日（金）１３：３０分から、横浜市情報文化ホールにおいて、表題の総会が行われました。普段の年度は開港記念会館で行われ、満員に近いほどの参加者だということでしたが、今回はコロナ禍でもあり、各区の代表団体が参加したようです。私は自治会の緑化推進委員の方が亡くなられ、その代理のような形で泉区の会合に出席したのですが、いつの間にか泉区副会長になり、この総会の参加したものです。席は一番後ろの席で全体が一望に見渡せる位置でした。
総会そのものは議案書に従って進められ、スムースに進行していましたが、規約改正が大幅に行われた。大きくは、役員任期が再任を妨げないから、連続する任期は2期（最大4年）とする。
また第１０条では、総会では役員や決算・予算など議決ではなく報告するとなった。
質疑ではこのような内容について、長時間にわたっての質問に嫌気がさしたのは私だけではないだろう。
総会の運営に係かる、理事会で決定したものを総会にかけたのに、そこに出席していた理事からの質問だとわかり、あっけにとられた。この会は何なのだ。運営側の方が総会で質問するなどありえないことだ。生きた化石集団なのだろうか。質問者の言うことも理解できる部分もある。総会は全ての議決機関なのだが、報告のみの総会になったようだ。世間に通用しないのがこの会なのか。
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