５月１８日、和泉中央南ハイツでは、恒例の、自治会と管理組合合同の防災訓練行われました。前もって配布しておいた「安否確認カード」片面が無事です。裏面が救助求むになっています。午前9時には全世帯でこのカードを北側の窓の手すりに掲示していただく。全員「無事」だと意味がないので、役員は「救助求む」を掲示していただきました。今回は、集会所前の１号棟は、空き家以外はすべてのお宅で掲示していただきました。各戸の様子を役員が写真にしているんぽで後日確認いたしますが、なんと素晴らしいことか。 集会所では総務課危機管理係より職員が2名。５０インチの大型テレビに資料を映しだし、緊急時の対応や緊急時のトイレ対策や、どのくらい在庫を置かなければならないかなど、詳細に講演をしていただきました。
その後は、消防署職員が２名。AEDを３台・消火器を４台持参してきていただき、中と外に分かれて実演講習が行われました。参加者５０名は給食訓練用のデトルトカレーと、パックご飯・お茶をいただき、集会所で食べる人、持って帰る人など、有意義な訓練を行うことができました。感謝。
5-18kunren.pdf
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