11月16日(土)、中田中学校地域防災拠点訓練を運営委員会、運営委員会業務班（5班）合わせて約60名、学校再開準備班（中田中学校職員）、泉区役所職員、中田消防出張所職員、消防団第一分団、横浜市アマチュア無線非常通信協力会の出席のもと、総勢約70名で実施しました。
広町自治会では、庶務班と環境衛生班を受け持ち訓練に参加しました。中田中学校地域防災拠点は、広町自治会、中下自治会、中西町内会、根下自治会の４自治会町内会で運営されます。
広町自治会が担当した環境衛生班ではトイレパック(凝固剤）の使用方法の説明と下水直結式簡易トイレ（ハマッコトイレ）の展示を行い、庶務班では、運営委員のビブス配布、避難所での受付設営、段ボールベッド・簡易テントの設置訓練、ペット用テントの設営訓練を行いました。
環境衛生班では簡易トイレで使用するトイレパックを配布し、ペット用テントにはゲージを展示しました。
地域防災拠点開設 | 
運営委員へのビブス配布 |
ハマッコトイレ展示 | 
防災訓練参加者 |
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