12月10日(水)朝の一言
長男のアフリカからのFBから、ものすごい前進的な内容が報告されてきました。セネガルで、電気・電波のないところにTUMIQUI Smart Kitという機材を持ち込み、電気電波のない学校にこの機材を用いて、大きなテレビと手元のタブロイドを用いて、遠隔操作で授業ができるようになったもの。これがUNICEFの認められ、ガンビア120校に設置されるというもの。
このことを受け、今回「彼らが主催するPPP Dialogueに招待頂きセネガルメンバーとガンビアまでやって来ました。」ということで、今後、講演などする予定があるとのこと。* PPPとは「Public Private Partnership(パブリック・プライベート・パートナーシップ)」の略で、行政と民間企業が連携し、民間の資金・ノウハウ・技術を活用して公共サービス(施設の整備・維持管理・運営など)をより効率的・効果的に提供する「公民連携(官民連携)」の取り組み全般を指します。すごいね。また、国連組織界隈でも少しづつ名が浸透して来たと聞き、嬉しさと同時に子供達のミライに対する責任に対し背筋が伸びる。おおーい。12/10 pm17:14
 UNICEFとの打ち合わせ |  PPP Dialogue ドバイにて |
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